冷麺と炭焼 ちるり

またやん6

2016年02月01日 12:00

那覇市の平和通の先、恵比寿通りにある盛岡冷麺と炭焼のお店です。
いつも参考にさせていただいているくまぽんさんのブログ「くまんちゅ(熊人)の気まぐれ備忘ログ」の記事を拝見して、さっそくおじゃましました。
木の温もりが感じられる店内は、オープンキッチンのカウンター席と、テーブル席があります。
階段がありますが、2階席もあるのかな?
お客さんは、女性のおひとりさん、カップル、お子さん連れの女性がいらっしゃいましたよ。






ランチメニューは、盛岡冷麺、牛スジ丼、冷麺と牛スジ丼があります。
夜メニューは、盛岡冷麺、激辛麺、一品料理、串焼等があります。
ドリンクは、ビール、ウイスキー、琉球泡盛、焼酎、酎ハイ等があります。






まずは”サッポロ黒ラベル生400円”をいただきました。


今回は、”冷麺(細麺・太麺)と牛スジ丼(キムチ付)800円”をいただきました。


”盛岡冷麺”は、細麺、太麺から選べますが、初めての方は細麺がオススメというお店の方の意見を聞いて、それにしました。


”盛岡冷麺”の食べ方としては、最初はそのままいただき、途中でキムチを入れてその味を溶かしながら、いただくとのことです。


具は、お肉、胡瓜、茹で卵ものっていて、スープや麺ともマッチしています。




スープは、さっぱりとした味わいで、それに絡む麺は、つるつるとのど越しがよく、コシがしっかりとして歯応えがあり、旨いです。


さきほど聞いた「盛岡冷麺の食べ方」に従い、キムチを投入すると、その甘辛さがスープにすごくマッチしていて、思わず「旨~い!」を連発してしまいました。
さらに、お酢を入れると、マイルドな味わいになり、味の変化を楽しみました。




”牛スジ丼”です。


とろとろの牛スジに味がしっかりしみていて、美味しい!ご飯がすすみます。


途中で”キムチ”をすると、甘辛な味わいになり、旨いです。


せっかくなので、”黒霧島グラス400円”もいただきました。


”盛岡冷麺”は、以前にも食べたことがありますが、ここのは特に美味しい!と思いましたよ。
昼からお酒と一緒に楽しむのもいいですね。

お店は、ご夫婦かな?店主さんらしき男性が料理担当で、女性が接客されていました。
カウンターに座ったので、おふたりとも目の前におられましたが、注文会計時以外は、まったく会話はなく、もくもくと食事とお酒をいただき、1時間もたたずに、お店を後にしました。
夜は、串焼きも出しているようなので、機会があれば行ってみようかと思います。


冷麺と炭焼 ちるり
那覇市牧志3-3-14
TEL:確認出来次第記載します。
地図はこちら
営業時間:12:00~24;00
定休日:不定休
P確認出来次第記載します。

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