2015年07月30日
トルコ料理 ソフラ
那覇市久茂地の沖銀本店裏にあるトルコ料理のお店です。
いろんな食べ歩きのブログで紹介されていて、評判がよかったので、とても行ってみたかったお店です。
トルコをイメージさせるようなきれいな店内は、L字形のカウンター席と4人掛けのテーブル席が3席、6~8人掛けのテーブル席が1席があります。
照明も、トルコ風のデザインでしょうか?
お洒落です。
お客さんは、私以外に、女性のおひとりさん、男性の3人組がいらっしゃいましたよ。
メニューは、もちろんトルコ料理が中心で、4種類のコースの他、単品でサラダ、スープ、冷菜&チーズ、パン&ピザ&ピラフ、ケバブ、メイン、デザート等があります。
ドリンクは、ソフトドリンク、ビール、ラク、カクテル、ワイン等があります。
まずはいつもの”オリオンドラフト生 ジョッキ500円”で乾杯です。
”シェフのオリジナルサラダ900円”です。
あっさりと酸味が効いてて、さらにオリーブの風味がサラダの味を引き立てます。
”エフェスビール 330ml600円”です。
ほどよく苦みもある爽やかめのトルコのビールです。
”6種の冷菜盛り合わせ1500円”は、”アジルエズメ、ひよこ豆のペースト(フムス)、ウスパナックタラマ、パトゥルジャンソスル、ターゼファスリエ、ブドウの葉のドルマ”でしたよ。
”パトゥルジャンソスル”は、トルコ風ラタトゥユで、茄子等の野菜とトマトの風味がよく合います。
”ウスパナックタラマ”は、ほうれん草のヨーグルト和えで、最初、口に入れた瞬間は食べたことない不思議な味わいでしたが、口に運ぶうちに、意外に合うなぁ。。。という感覚に変わってきました。
”ひよこ豆のペースト(フムス)”は、アラブの国で食されている料理だそうで、滑らかな食感とともに、ひよこ豆の風味が口の中に広がり、個人的には好きです。
”ブドウの葉のドルマ”は、ブドウの葉でお米とひき割り小麦を包んだトルコの薬膳料理で、確かに口に入れると、薬草の味がしますが、中のお米のもっちり感もよく、個人的には意外と好きかも!です。
”ターゼファスリエ”は、さやいんげんとトマトのオリーブオイル冷菜で、ヘルシーですが、オリーブオイルの風味が食欲をそそります。
”アジルエズメ”は、ピリ辛トマトと野菜を細かく刻んでペースト状にした冷菜で、トマト風味にピリっとくる辛さが心地よく、ビールのつまみに最高です。
”チキン・ビーフのミックスケバブ1200円”です。
日本でもおなじみになった回るケバブで、特製ダレに漬け込んだ肉を何層にも重ね、専用グリルで焼き上げていて、そのチキンとビーフのハーフ&ハーフになっております。
ビーフケバブは、肉肉しい味わいで、それをソースが引き立てていて、旨いです。
チキンケバブは、それ自体ももちろん美味しいのですが、マヨネーズとケチャップベースのソースもすごくマッチしています。
相方は、”アイラン350円”をいただきました。
ヨーグルトベースのドリンクだそうです。
”マントゥ1100円”です。
西洋のラビオリと東洋の水餃子の中間のような料理で、ヨーグルトソースの酸味が効いた餃子というおもしろい組み合わせですが、食べていくと、意外にクセになりそうです。
ワインは、お店の方にオススメを聞いて、”アンティック(トルコ 赤)4800円”をお願いしました。
トルコのワインは、初めてだと思いますが、渋みは控えめなものの、香りがすごくいい辛口で、美味しかったです。
”ラフマージュン(トルコスパイシーピザ)980円”です。
これは、トルコ南部地方の名物ピザで、辛さは指定できるようですが、私は特別指定はしませんでした。
パリッと焼き上げた生地の上には、ケバブかな?薄切りお肉たっぷり!スパイスも効いて、すごく美味しく、お酒もすすみます。
こちらは、トルコ出身の男性おふたりでされていて、ひとりは日本語ペラペラで、接客を担当されていて、もうひとりは日本語は話せないそうで、料理を担当されいましたよ。
世界三大料理といわれるトルコ料理の定番ケバブはもちろん、初めていただくお料理、さらにトルコのお酒!どれも美味しくて、満足でした~。
また、接客もよかったですし、レシート発行で明朗会計なところもいいですね。
この日は、午後8時からベリーダンスショーがあるとのことで、「よかったら見て行って下さい」とすすめてくれましたが、次の予定があったので、後ろ髪引かれながら、お店を後にしました。
カウンター席もあるので、ひとりでも来やすそうだし、また、トルコ料理が食べたくなったら、寄らせていただきます。
トルコ料理 ソフラ
那覇市久茂地3-9-21 UD久茂地ビル1F
TEL:098-917-4824
地図はこちら
営業時間:ランチ11:30~15:00、ディナー17:00~23:00
定休日:月曜日
Pなし
いろんな食べ歩きのブログで紹介されていて、評判がよかったので、とても行ってみたかったお店です。
トルコをイメージさせるようなきれいな店内は、L字形のカウンター席と4人掛けのテーブル席が3席、6~8人掛けのテーブル席が1席があります。
照明も、トルコ風のデザインでしょうか?
お洒落です。
お客さんは、私以外に、女性のおひとりさん、男性の3人組がいらっしゃいましたよ。
メニューは、もちろんトルコ料理が中心で、4種類のコースの他、単品でサラダ、スープ、冷菜&チーズ、パン&ピザ&ピラフ、ケバブ、メイン、デザート等があります。
ドリンクは、ソフトドリンク、ビール、ラク、カクテル、ワイン等があります。
まずはいつもの”オリオンドラフト生 ジョッキ500円”で乾杯です。
”シェフのオリジナルサラダ900円”です。
あっさりと酸味が効いてて、さらにオリーブの風味がサラダの味を引き立てます。
”エフェスビール 330ml600円”です。
ほどよく苦みもある爽やかめのトルコのビールです。
”6種の冷菜盛り合わせ1500円”は、”アジルエズメ、ひよこ豆のペースト(フムス)、ウスパナックタラマ、パトゥルジャンソスル、ターゼファスリエ、ブドウの葉のドルマ”でしたよ。
”パトゥルジャンソスル”は、トルコ風ラタトゥユで、茄子等の野菜とトマトの風味がよく合います。
”ウスパナックタラマ”は、ほうれん草のヨーグルト和えで、最初、口に入れた瞬間は食べたことない不思議な味わいでしたが、口に運ぶうちに、意外に合うなぁ。。。という感覚に変わってきました。
”ひよこ豆のペースト(フムス)”は、アラブの国で食されている料理だそうで、滑らかな食感とともに、ひよこ豆の風味が口の中に広がり、個人的には好きです。
”ブドウの葉のドルマ”は、ブドウの葉でお米とひき割り小麦を包んだトルコの薬膳料理で、確かに口に入れると、薬草の味がしますが、中のお米のもっちり感もよく、個人的には意外と好きかも!です。
”ターゼファスリエ”は、さやいんげんとトマトのオリーブオイル冷菜で、ヘルシーですが、オリーブオイルの風味が食欲をそそります。
”アジルエズメ”は、ピリ辛トマトと野菜を細かく刻んでペースト状にした冷菜で、トマト風味にピリっとくる辛さが心地よく、ビールのつまみに最高です。
”チキン・ビーフのミックスケバブ1200円”です。
日本でもおなじみになった回るケバブで、特製ダレに漬け込んだ肉を何層にも重ね、専用グリルで焼き上げていて、そのチキンとビーフのハーフ&ハーフになっております。
ビーフケバブは、肉肉しい味わいで、それをソースが引き立てていて、旨いです。
チキンケバブは、それ自体ももちろん美味しいのですが、マヨネーズとケチャップベースのソースもすごくマッチしています。
相方は、”アイラン350円”をいただきました。
ヨーグルトベースのドリンクだそうです。
”マントゥ1100円”です。
西洋のラビオリと東洋の水餃子の中間のような料理で、ヨーグルトソースの酸味が効いた餃子というおもしろい組み合わせですが、食べていくと、意外にクセになりそうです。
ワインは、お店の方にオススメを聞いて、”アンティック(トルコ 赤)4800円”をお願いしました。
トルコのワインは、初めてだと思いますが、渋みは控えめなものの、香りがすごくいい辛口で、美味しかったです。
”ラフマージュン(トルコスパイシーピザ)980円”です。
これは、トルコ南部地方の名物ピザで、辛さは指定できるようですが、私は特別指定はしませんでした。
パリッと焼き上げた生地の上には、ケバブかな?薄切りお肉たっぷり!スパイスも効いて、すごく美味しく、お酒もすすみます。
こちらは、トルコ出身の男性おふたりでされていて、ひとりは日本語ペラペラで、接客を担当されていて、もうひとりは日本語は話せないそうで、料理を担当されいましたよ。
世界三大料理といわれるトルコ料理の定番ケバブはもちろん、初めていただくお料理、さらにトルコのお酒!どれも美味しくて、満足でした~。
また、接客もよかったですし、レシート発行で明朗会計なところもいいですね。
この日は、午後8時からベリーダンスショーがあるとのことで、「よかったら見て行って下さい」とすすめてくれましたが、次の予定があったので、後ろ髪引かれながら、お店を後にしました。
カウンター席もあるので、ひとりでも来やすそうだし、また、トルコ料理が食べたくなったら、寄らせていただきます。
トルコ料理 ソフラ
那覇市久茂地3-9-21 UD久茂地ビル1F
TEL:098-917-4824
地図はこちら
営業時間:ランチ11:30~15:00、ディナー17:00~23:00
定休日:月曜日
Pなし
Posted by またやん6 at 12:00│Comments(0)
│多国籍 @南部
誹謗中傷コメントは承認できませんので、ご了承ください。